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ビリビリ音

内モンゴル(南モンゴル)式の馬頭琴はビリビリ音がすることがあります。チューニングペグの作りが甘いのが原因なのですが、ペグをつかんでいれば止まるので、ペグと馬頭との間に何か挟んで対策します。大体は外弦だけなのですが、たまに内弦も鳴るものがあります。

最近使っている白い馬、外弦も内弦もビリビリなります。お陰でリボンを巻きまくりです(^^;;)。

これではあまりにも不便だし、リボンを巻いていてもまだ少し鳴ります。もう少し対策が必要なようです。なのでペグを外そうと思いました。ペグは普通はネジで固定されています。なのでネジを外せば修理も可能なはず。

ねじ山壊れてますね(^^;;)。これもモンゴル製品の特徴です。無理矢理作るからこういうことになるんだよなあ。色々試しましたが結局外れず。やっぱりリボン巻きまくりか(^^;;)。


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