いや、それおかしいし
昨日から開頭手術中の白い馬ですが、
やはり普通ではありません。
多くの内モンゴル式の馬頭琴は、
ペグの取替えが出来るようにするために
小さな木の欠片を取り外せるようになっています。
しかしこの楽器にはそれがありません。
まるで木の彫刻の中にペグの部品を生やしたか、
中で組み立てたかのようです。
井伏鱒二の山椒魚じゃあないんだから(^^;;)、
一体どうやってここに入ったのか謎だらけです。
しかしあてが外れました。
ペグを取り出して接着剤で固定しようと思っていたので・・・(^^;;)。