弦交換(Step2)

 

弦をテールピースに通します。通したらもう一回縛ります。二回くらい縛ります。一回だと弦を張りなおした後でテンションをかけるとすっぽ抜けることがあります。私も何回か「すっぽ抜け」を経験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



弦の張替えは結構大変な作業なので、これがすっぽ抜けると当然最初っからやり直し、すっかり萎えます(^^;;)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


次にこの弦をほぐします。絡まっていると切れやすくなったり、音が濁ったりします。

 

テールピースに通した弦をほぐしていきます。まずはどこかに引っ掛けます。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

このままだと弦は盛大に絡まっています。絡まったまま弦を張ってしまうとノイズは多い、すぐ切れる、ということになります。そのためにほぐします。私は馬頭琴専用の歯ブラシを持っています。所謂カタメの歯ブラシが良いです。他にも櫛でやる人もいますし、棒二本で潰してほぐしていく人もいます。私の先生は棒二本派でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく丁寧にほぐしていくと歯ブラシがひっかからなくなります。これがほぐれた状態です。

 

ほぐした弦を三つ網にします。まず自分の楽器に必要な長さのところで縛ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弦から2、3本を取り出し、これを使って縛り上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三つの束に分けて三つ網を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外弦の方がペグまで距離があり、長さ的にぎりぎりなことが多いので、外弦は出来るだけ先端まで三つ網にします。