弦交換(Step1)

 

早速弦を手に取ってみましょう。端っこは片方だけ処理がしてあります。熱処理して固めた後、松脂の粉末をまぶして縛ってあります。縛ってあるところは解きます。

 

 

 

 

 

 

 



内弦、外弦は触って決めます。細い方が内弦、太い方が外弦。でも、モンゴル製はどっちか判らないこともしばしば(^^;;)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


馬頭琴の弦を外します。ペグを目一杯緩めれば外れます。駒を失くさないように気をつけます。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

これが外した古い弦とテールピース。古い弦は一部使いますから、まだ捨てません。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にテールピースに弦を取り付けます。ここが意外と曲者だったりします。弦の先の縛ってある部分を解いてから通すのですが、先っちょは熱して固めてあるのです。この部分が太くて、弦を通す穴を通らないことがあります。その時は先っちょを切ってから通します。当然ながら切っただけだったらバラバラになってしまいますので、前回残しておいた弦から一本取り出し、弦の束を縛り上げて瞬間接着剤で固めます。